ブレイクポイント: hojicha latte
2020年代前半に欧米のスペシャルティカフェで「hojicha latte」がメニュー化され、matcha latte に次ぐ日本茶由来ドリンクとして定着。この流れで、leaf の hojicha 自体への興味も急伸しています。
英語版 Hojicha: The Roasted Japanese Tea では、カフェイン少ない・苦くない・朝の coffee 代替という3点を軸に紹介しています。
海外読者が意外と知らないこと
- ほうじ茶は「茶種」ではなく「加工」 — 元は bancha や sencha。この構造を説明するだけで「understanding が一段上がる」と反応が来ます。
- 焙煎の深さが味を決める — light / medium / dark の3段階で説明。英語圏は coffee のアナロジーで理解しやすい。
- 茎ほうじ茶(karigane hojicha)の存在 — 加賀棒茶(Kaga Boucha)がその代表。海外では「stem hojicha」という言い方で紹介しています。
加賀棒茶を英語で語る
Nihoncha Guide では、加賀棒茶を 'the stem hojicha we'd send to any tea-loving friend' と紹介。Maruhachi Seichajo のパッケージの美しさ、小ロット焙煎、カフェインほぼゼロ、という3点で「ギフトとして成立する日本茶」として位置づけています。
海外発送対応の推薦ブランド
丸八製茶場 — 加賀棒茶海外発送対応。パッケージがギフト向き、海外展示会常連。
一保堂茶舗 — 柳京都の茎ほうじ茶。biscuit-like と表現している。
Azuma Tea Garden(宮崎)ダークロースト系。espresso 好きに響く。
Gen Gen An(Ippodo の新ブランド)東京・表参道のモダンハウス。抹茶中心だが、ほうじ茶ラテ文化を先導。